５月２５日、小学生を対象としたアプリ開発ワークショップNCD（中塩 CoronaSDK 道場）がイトナブにて行われました。

とても簡単にアプリを作ることができる開発ツールCorona SDK。

先生は大学１年生の中塩君（通称デルシオ）です。

 

大きな小学生も参加されていました笑

 

 

 

開発と聞くと難しいように聞こえますが、基本さえ覚えてしまえば誰でもアプリを作ることができます。

小学生の子たちも最初は不安そうな顔をしていましたが、ワークショップが進むにつれて「なるほど！」「あ、わかった！」といった声があがるようになりました。

 

やはり子供は吸収が早く、自分で次々とプログラムを試していきました。

 

そしてワークショップが進み～。。

 

 

 

自分が作ったアプリがタブレットで動作を確認できました！

今回はテキストを表示させるという基本的なアプリですが、

自分で作ったものが動作をするという感動を体験できたと思います。

 

子供たちからも「次はいつやるのですか？」と質問もあり、

より開発に興味を持ってくれたようです。

 

未来の日本を担う技術者が、ここ石巻から生まれる日も近いです。

 

次の開催をお楽しみに！