イトナブメンバー、いしのまき学校に参加
6月8日 高校生のためのゼミ「いしのまきにあたらしい「がっこう」をつくる」の第一回オープンミーティングが石巻IRORIにて開催されました。以下イベント概要。
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テーマは「仕事」「生き方」「創造性」など。10年後の石巻がどんなふうなまちになっていたら面白いでしょうか。
石巻のことをもっと深く知り、何が足りなくて何が豊かなのでしょうか。
世の中にはどんな仕事があり、働き方があるのでしょうか。
「仕事」や「生き方」のセンパイとして一線で活躍するクリエイターやアーティストなどのゲスト講師を招き、対話形式で学ぶ場をつくります。
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詳細はISHINOMAKI 2.0のサイトからご覧ください。http://ishinomaki2.com/category/project2/ishinomakigakko/
高校生が熱い気持ちを語り合う中、イトナブのメンバーもちらほら。
鹿男&クールボーイのオシカ。
『大勢の前で話すことなんてめったにないですよ』と本人。
ITの視点から今後の石巻について自分の想いをしっかりプレゼンしていました。
そして、もうひとり。
筋肉系開発者、フィッシュ。
おや、フィッシュの様子が…(笑)
ちょっと緊張しているのでしょうか。
高校生になじめるのか心配です。
イベントが進行するにつれ、フィッシュが本領発揮です!
高校生の想いが形になっていく中に、ITのエッセンスが混ざり合って、会話に広がりができていきました。
アプリで社会問題の解決に貢献するには、社会を知ること、何が問題なのかを知ることが必要。
アプリを開発しているだけでは社会を知ることは難しい。
今回、イトナブメンバーにとって高校生の生の声を聞くことができたのは、
とても良い経験になったと思います。
イトナブにも三人の高校生が見学に来ました。
街づくりをしたい!
今までの活動や今後の目標を真剣な表情で語っていたのがとても印象的でした。
イトナブメンバーと高校生が交流するのを見て、
未来の石巻にとって価値のある、出会いの瞬間、
なのではないかと人知れずワクワクしました。
繋がりあいながら加速して成長していく学生たち。
今後も目が離せません。