第三回 教えて、フィッシュ先生!!

[2014/02/15]

 

どうも、石巻工業高校でJava講習の講師をしている、フィッシュこと津田恭平です。

今日はいよいよ、Androidアプリの開発を用いながらJavaを学ぼうと思っています。

Androidアプリは実際に手で触わって実感することができるので、パソコンに比べて

楽しいアウトプットができるというメリットがあります。

しかし実機や環境設定が大変というデメリットも存在するので、講習で扱うには十分注意が必要です。

ある程度自分で開発ができる人に対して教えるのであれば問題ないのですが、

初心者相手に講習を行う際は、環境設定をすることも考慮して講師1人に対して受講生3人が最適なバランスだと感じています。

 

 

講習に入る前、パソコン室では石巻工業電気部のビデオ撮影を行っていました。

電気部の1・2年生が3年生に対して「ありがとう。」のメッセージビデオを作成していました。

 

おっと我がイトナブの期待の新星オシカ君も!

 

!?

 

寝てる??

 

 

 

では、講習に入りたいと思います。

本日は無線技士という資格取得に向けて勉強中のため

1・2年生が少なく受講生は4人という人数をみると多少寂しく感じました。

しかし前述でもお話しましたが、Androidアプリの開発は受講生3人ぐらいがベストです。

今日は少数精鋭のチームで頑張りたいと思います!!

 

前回の講習のヒヤリング(Android所持率)を元に今回は6台Androidを準備しました。

 

準備万端です!!

 

しかし・・・。

 

ドヤッ!!!!!!!!

 

 

なんと受講生全員がAndroidを

所持していました(^^;;;

前回聞いた時は所持率50%くらいだったのに・・・。

ということで目標は、Androidアプリを1本自分の端末に入れる。

 

 

講習に入ると黙々と作業をこなしています。

 

石巻工業高校の阿部吉伸先生も参戦しております。

 

ボタンを押すと数が増えるカウンターアプリを作成しました。

無事、全員がAndroidアプリを開発することに成功しました。

 

なぜカウンターアプリなのか?

これまで学んだことの応用(活用例)として適切だったからです。

 

講習終了後、阿部先生から嬉しいプレゼントが

 

 

ボタンを押すと・・・。

 

 

・・・。

 

こういったプレゼントがこの活動を続けていく上で活力源になりますね(^^)

 

 

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参加者紹介

 

石巻工業高等学校電気情報科 2年

遠藤 武

[感想]

Javaの基礎の部分からやっているのが良かったです。

この講習をきっかけもっと、自分のアプリ開発に

活かせたらなと思います。

[次回の意気込み]

今回作ったアプリで満足せず、さらにレベルの高い

アプリを作りたいです。

そして、よりAndroidらしいアプリを作りたいです。

[好きな女性のタイプ]

おしとやかな人が好きです。

 

 

石巻工業高等学校電気情報科 1年

大場 創史

 

[感想]

授業のプログラミングよりも深い感じで

とても勉強になりました。

まだまだ分からないことがあるので

これからも勉強していきたいです。

[次回の意気込み]

もっと難しいことをやると思うので

ついていけるように頑張りたいです。

そしてゆくゆくは、日常生活に役立つアプリケーションを

作ることが目標です。

 

[好きな女性のタイプ]

清楚な人が好きです。