教える側が触発されて！

先日すばらしいことが実現しそうです。
工業高校の先生が来年４月より１年間、仙台にあるIT会社へインターンとしてソフトウェア開発など技術を学ぶ武者修行をすることが決まりそうです。

自分の勝手な見解ではあるのですが、きっと教える側が学生たちの早い進化に触発されたのだと感じています。
学校という環境上やはり先生が生徒の質問に答えられないとスピード感ある進化は学生たちはできないと感じております。

それを今回工業高校の先生がインターンとして1年間技術を学び、その技術をもとに学生たちに現場の開発技術を教えてくという流れになるのはすばらしいです。

１年間という短い期間ではあるのですが、ちょっとでも現場でリアルを触れることで先生にとっても新しい発見などはあると思います。

県内の高校でアプリ開発を学ぶなら「石巻工業！！」といわれる学校にどんどん進化しているのが目に見えてうれしいです。